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GFSニュース解説 2024年11月
2024.12.11
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帝京大学経済学部教授・博士(経済学)。GFS顧問。メガバンクに27年勤務し、経済調査、経営企画などを担当する傍ら、東大大学院、早稲田、上智、慶應大の非常勤講師を歴任。2015年現職。財務省や経産省の研究会・委員会にも招聘される金融・通貨制度の専門家で、事情通ならではの講義は鉄板。ボランティア公開講義「宿輪ゼミ」は会員数10,000人超を数える。著書に『通貨経済学入門』『決済インフラ入門[2020年版]』など多数。
<学歴>
1963年生, 麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒業
<職歴>
1987年 富士銀行新橋支店入行。国際資金為替部、海外勤務等
1998年 三和銀行 企画部入行。決済業務部、合併で、UFJ銀行
UFJホールディングス 経営企画部、UFJ総合研究所国際本部等
2006年 合併で、三菱UFJ銀行 企画部経済調査室、決済事業部、全国銀行協会等
2015年 3月退職,4月帝京大学へ奉職(現職)
<教歴>
2003年 東京大学大学院 非常勤講師(3年)
2007年 早稲田大学 非常勤講師(5年)
2012年 慶應義塾大学 非常勤講師(5年)
2015年 慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所 客員上席研究員(3年)
2015年~ 帝京大学 教授(現職)
マクロ経済・国際金融・通貨・決済インフラ・DX・IT・フィンテック、
映画評論・監修
<著書単著>
『通貨経済学入門(第2版)』,『アジア金融システムの経済学』,『実学入門 社長になる人のための経済学―経営環境,リスク,戦略の先を読む』(以上,日本経済新聞社)、
『決済インフラ入門[2025年版]』,『ローマの休日とユーロの謎―シネマ経済学入門』(以上,東洋経済新報社)
<著書共著>
『金融が支える日本経済―真の成長戦略を考える』,『円安vs.円高 どちらの道を選択すべきか(新版)』,『マネークライシス・エコノミー/グローバル資本主義と国際金融危機』(以上,日本経済新聞社),『決済システムのすべて(第3版)』,『証券決済システムのすべて(第2版)』(以上,東洋経済新報社),『ビットコイン入門』(毎日新聞出版),他
地上波の番組では、経済・通貨を学び始めて40年と紹介されます。
メガバンクの企画部経済調査室で銀行の対お客様の市場レポートを毎週書き、
国内・海外のディーリングルームではディーラーとして、
また機関投資家さんも担当しておりました。また、シカゴ支店では、
銀行を代表して先物・オプション市場で業務を遂行しました。
また、銀行の激務に耐えながら、博士(経済学)も拝受しました。
東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学でも、第一線で、理論と実務から、
国際金融・マクロ経済を教えてきました。GFSの私の講義は、
セミプロ・レベルのかなり高度な内容です。これからも、
皆さまのお役に立てるように、分析・解説を継続していきたいと思っております。
これからもどうか宜しくお願い申し上げます。ご意見もお待ちしております。