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331回再生 6お気に入り 公開日 2021年2月19日
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帝京大学経済学部教授の宿輪先生がJPグループ3社<日本郵便・ゆうちょ銀行(以下。「ゆうちょ」)・かんぽ生命>の一つ、「ゆうちょ」の未来を予想します。ゆうちょは預金量180億円の日本最大銀行、全国に郵便局2万4千店を保有します。
小泉内閣での郵政民営化法(2007年)以来、ゆうちょの変貌は止まりません。宿輪先生はゆうちょの未来は地方銀行と「セット」で考えるべきとみています。社会主義的な「助け合い精神」が色濃く残存する日本では、ゆうちょは「地銀」とセットで経営改革しつつ独自の社会的意義を見出す可能性があります。
縦割り行政のなかで新商品・分野への進出認可がなかなか下りないなか、将来のゆうちょは地銀とともに経営改革する形で貸出業務・商社機能・人材派遣他へ取り組む可能性があります。
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